在日コリアン・マイノリティーの人権問題をテーマとした現地学習会の企画・ご案内を行います。
古代から現代にいたる朝鮮ゆかりの史跡探訪や、朝鮮人強制連行の足跡などを企画よりご相談いただけます。
戦後のやみ市場からスタートしたこの市場には、焼肉店や民族衣装店などが密集しており、朝鮮市場の一角にはキムチをはじめとする朝鮮の食材にあふれています。
創建1900年をこえる式内社で、祭神は阿加留比売で新羅渡来の姫と言われています。
この姫の夫は、記紀にも登場する天日鉾(別名:ツヌガアラシト)です。
日本書紀仁徳14年条に記録のある橋で、日本最古の橋とされており、渡来人の手によるとされています。
後の額田の唐橋などの「三大大橋」の原型といえるかもしれません。
猪飼野村全域の氏神で祭神は仁徳天皇・少名彦命・押坂彦の三神です。
仁徳天皇が鷹狩りに御幸(御幸=天皇が外出すること)されたことにちなんで、御幸森の名が神社にも、この一帯の地名にもなったといわれています。
1924年ごろから露天商が朝鮮の食材を路上で売り始めたことから朝鮮市場に発展していきました。
1935年ごろには、数十軒の店舗と多くの露店があったと言われています。
表通りに出店できたのは戦後になってからで、10年ほど前に現在の名前に変わりました。