【投稿日】2014年9月30日(火)
【日 程】2014年10月31日(金)
【会 場】貸会議室・貸教室 内海 2階教室
(東京都千代田区三崎町3-6-15東京学院ビル2階 TEL03-3261-0017 JR「水道橋駅」西口徒歩1分)
【定 員】 80人
【参 加 費】・聴講料 3000円(1講義)
*KMJ会員の方は1割引です。
講 義⑤ 日本は過去とどう向き合ってきたか
講 師 山田 朗さん(明治大学文学部教授)
「歴史を直視することで歴史認識のギャップを埋める」山田先生は最近の著書『日本は過去とどう向き合ってきたか』で語っています。日本は此の問題にど
う向き合ってきて、どうすればいいのか山田先生が明快に答えてくれます。
講 義⑥ 民族差別撤廃運動の歴史と現状
講 師 高 敬一(コ キョンイル)さん(KMJ事務局長)
戦後、日本社会には多くの民族団体が生まれ、祖国への帰国や生活権の獲得などさまざまな運動を展開してきました。それらを客観的に評価し、これからの
民族差別撤廃運動の方向性を明らかにしていきます。
講 義⑦ 新在留管理制度施行から3年 その問題点と課題
講 師 趙 慶済(チョウ キョンジェ)さん(司法書士)
新在留管理制度が施行されて3年、はたして在日外国人の生活はよくなったのでしょうか?実務者であり当事者の立場から趙先生に問題点と課題についてお話
しいただきます。